ポケモン6世代総括
6世代での対戦が終わったので自己満足でここに結果と感想を記すことにしました。ただ6世代と言ってもXYのころはローテで1800行ったことくらいしか目立った結果が無いのでORASでの対戦を振り返ります。
S7 最高2108 最終1961
乱数が出来なかったので色々な準伝説を使えるようになったことに感動したシーズンだった。構築は某氏の"レート約2200構築"を参考にした。
S8 最高2188 最終2119
2200達成者がたくさん出て自分も最低限2200と調子に乗っていたが結局行けず自分の実力を思い知る。この構築の他にヘラクレセドランとゲンガナンスでも2150を超えたが、最終日に使ったこの構築が一番レートが上がったので次のシーズンでも改良して使いたいと思った。
S9 最高2145 最終2102
最もデフレしたシーズンで2150を目標に潜っていたが、何度そのチャンスが来ても勝てず悔しい思いをした。
S10 最高2155 最終2155
あっさりと目標にしていた2150に到達しまだ潜るか悩んだがサブロムの調子が良くなかったのでびびって保存。ここら辺からこの構築を使うのが苦しくなってくる。
S11 最高2171 最終1940
前のシーズンまでずっとゴツメガブリアスを使っていたが、あまりにも交換読みの氷技が飛んできて機能しなくなったのでゴツメスイクンを使用。スイクンのリフ追い風からの玉ガブリアスは使ってて楽しかったので結果を残せなかったのが残念だった。結局このシーズンは身代わり秘密の力ガルーラがたくさん存在していてスイクンでも厳しかったことから、この並びでは結果を残せないと感じ次のシーズンからは違う構築を考えたいと決心した。
S12 最高2198 最終1997
色々考えて新たに組んだ上の構築で2ロム2100、最高2152まで行ったが、終盤になって試合を振り返ってみるとかなり厳しい対戦が多く、急に使う気になれなくなったので流行っていた?ガルクレセサザンを終盤に使うことにした。
その判断は正しく高レート帯で長い間対戦することができたが3回2200チャレンジを失敗して意気消沈。ガルクレセサザンのミラーの勝ち方が分からなかったのでクレセリアのサイコキネシスをムーンフォースにすればいいじゃん!と気づいたのも最終日。しかも99レベルで覚えるという非情な現実に泣くしかなかった。
S13 最高2215 最終2215
クレセリアのレベルを上げることから始まったシーズン。ガルクレセサザンに勝つことを意識して眼鏡ゲッコウガを使ってみた。最早夢と化してた2200に到達して深夜だったこともあり、喜ぶのを我慢して喜んだら呼吸困難になりかけた。
S14 最高2208 最終2208
個人的に一番印象に残っているシーズン。最終日に友達の送別会があり、お酒をたらふく飲んだ後カラオケに行って、頼むから俺にポケモンをやらせてくれと歌って騒ぎながらレートをやっていた。しかしなかなかレートが上がらず深夜2時ごろに2100を切ってしまい、流石に疲れたしやめるか~と諦めかけていた時、友達がZARDの"負けないで"を歌ってくれてそこから9勝1敗で2200に乗ったときは色々最高だった。
S15 最高2191 最終2089
このシーズンも2200に乗せたいという気持ちがかなり強く、2ロム2170まで行ったりと自信満々だったのに結局乗れず本当に悲しかった。
S16 最高2131 最終1829
このシーズンから萎え期が訪れ一応ポケモンは考えているけどどこか気持ちが入りきらなかったのと、6シーズン連続で2150を超えていることから勝負できることまでは行けるだろと楽観視して無事死んだ。
S17 最高2145 最終2018
前期の結果から最終シーズンだから結果を残したいという気持ちは弱く、また残せる実力も持っていないと悲観的になっていた。いつものように2200に乗せてる人はもちろん、最後に初めて2200に乗せている方々をTLで見ていて心の底から凄いなと、自分もそういう強い気持ちを持てるような人間になりたいなと、ポケモンを通じて改めて思った。
5世代では最高レートが1750で目標だった1800に届かなかったことから6世代では2200を目指してひたすら対戦しました。自分が頑張ったのはひたすら対戦したことだけです。だだそれだけでは自分が理想としている強さに辿り着けなかったので、もし次回作をやるのであれば今以上に強くなれるようにまた違った努力をしたいと思います。
長くなりましたが6世代対戦お疲れ様でした。ポケモン対戦は突き詰めれば"立ち回り"といった技術が必要にはなりますが、知識を少しでも身に付ければボタンを押すだけで対戦が出来るので、誰でもトッププレイヤーになれる可能性があるやりがいのあるゲームだと思います。だからポケモンはやめられない。