USUMシーズン8使用構築 ガルランド
TNえめ
最高2113
最終2005
構築経緯
受け構築に成すすべなく負けるというのは非常に面白くないので崩しをテーマにしたガルランドを組んだ。そのために1回舞えば数少ないポケモンでしか止まらないウルガモスと感覚的にはどこからでも崩すことができる呪い身代わりミミッキュを取り入れた。ここまでZを2つ採用しているため、ゲッコウガにはガルランドゲコの並びからは警戒されない襷を持たせることで相手の不意を突きアドを取ることを目指した。ギルガルドはガルーラが後手に回るメタグロス、ルカリオ、フェローチェに強い。また、ある程度の受け出しをできるポケモンがランドロスの他にもいたら良いと感じていたので耐久に振ってきのみを持たせた。
構築コンセプト
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メガ+クッション+Zの形も取れるように組んだ。
+or+@1
また、この3体でさまざまな受け構築を崩すことを目指す。
個別紹介
ガルーラ@ガルーラナイト 意地
207(212)-194(252)-120-*-121(4)-125(36)
ミミッキュの呪いとグロウパンチを組み合わせることで多くの構築を崩すことができる。
ランドロス@イアの実 腕白
196(252)-166(4)-156(252)-*-100-111
地震 ビルドアップ 蜻蛉帰り 岩石封じ
ゲッコウガ@気合の襷 せっかち 激流
147-116(4)-78-155(252)-91-191(252)
岩石封じ 波乗り 冷凍ビーム 水手裏剣
激流だと無振りカプ・テテフを波乗り×2で倒すことができる。岩石封じはリザードンやギャラドスに打つ。
ギルガルド@バンジの実 冷静
164(228)-*-189(148)-83(44)-181(84)-72
毒々 キングシール 身代わり シャドーボール
明確な調整相手はいないが飛行1ウェポンのボーマンダを意識してHBに振った。
ウルガモス@ホノオZ 控えめ 炎の体
161(4)-*-85-205(252)-125-152(252)
蝶の舞 オーバーヒート ギガドレイン 目覚めるパワー(氷)
1回でも蝶の舞をすることができればヒードランやドヒドイデのいない構築を崩すことができる。オバヒZは高い瞬間火力を出すことができるのでランドロスの蜻蛉帰りと相性が良かった。
131(4)-142(252)-100-*-125-162(252)
身代わり 呪い 痛み分け じゃれつく
この型のミミッキュは数値受け・タイプ受け関係無しに削ることができるので超強い。
選出
一番多かった選出。ミミッキュとゲッコウガどちらを先に、もしくは後にすればアドを取れるか選出画面で考える。
メガ+クッション+Z選出。
ランドロスで受けつつミミッキュでアドを取ってガルーラで詰める。
@1
@1を通すのに障害となるポケモンをミミッキュかウルガモスで削る。
ガルーラ、ミミッキュ、ウルガモス(相手視点ではゲッコウガも)で数値受け・タイプ受けの構築に詰むことが少なかったので使っていて楽しかったです。2100からの対戦を楽しむことができなかったのは残念ですが。