シーズン6序盤 ガルーラミミッキュ
メガガルーラ@ガルーラナイト 意地or陽気
猫騙し 捨身タックル なんか なんか
ミミッキュ@1/2回復きのみ 臆病
呪い 身代わり 痛み分け 鬼火or電磁波
シーズン6の序盤(2000が1人)に、レート1997まで上がった際のガルーラミミッキュ。崩し性能の高い呪いミミッキュと対面性能の高い猫騙しガルーラを並べることで、バトン、積み、低速サイクル、ポリ2を絡めた構築等に強い。
一方でガルーラミミッキュの並びでは、これらの並びが非常に厳しいという致命的な問題があるため残りの4枠でメタを張る必要がある。
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シーズン6ではこの並びを使用しており、
前回の記事で書いた「襷激流ゲッコウガ+カプ・テテフ 」が思惑通りの強さを発揮したが、とんぼ帰りorボルトチェンジ+メガシンカ+Zに負けることが多いのでまた1から考え直したい。
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SMシーズン5 使用構築
はじめに
最終日に1640まで落ちたレートを1979まで上げてくれた構築の紹介になります。
構築コンセプト
ガルーラミミッキュが呼ぶポケモンを起点にできるギャラドスが強いと感じたので、ステルスロックを撒き全抜きすることを目指した。
ガルーラ@ガルーラナイト 意地
197(132)-193(244)-121(4)-*-122(12)-135(116)
猫騙し 捨身タックル 炎のパンチ 不意打ち
受けはギャラドスで崩すので対面性能を上げる猫騙し+不意打ちガルーラ。耐久振りのおかげで勝てた試合もあったがミミッキュ意識でASのほうが良かったと思う。
ガブリアス@ヤチェの実 陽気
207(188)-151(4)-119(28)-*-128(180)-149(108)
カバルドンとリザードンが多かったのでどくどく+ステルスロックによる崩しを図った。カプ・コケコのめざパ氷2耐えや玉ゲッコウガの冷凍ビームを耐えるので躊躇することなく初手に出すことが可能。
ミミッキュ@フェアリーZ 意地
151(164)-143(156)-124(188)-*-125-116
剣の舞 呪い じゃれつく 影うち
この構築で唯一安心してバシャーモの相手ができるポケモン。呪いと猫騙しの相性が良い。
テッカグヤ@食べ残し 控えめ
204(252)-*-124(4)-166(188)-125(28)-86(36)
身代わり 宿り木の種 火炎放射 エアスラッシュ
クッションかつ有利対面から圧力をかける控えめテッカグヤ。火炎放射はテッカグヤミラーを意識。
カプ・コケコ@デンキZ 臆病
145-*-106(4)-147(252)-95-200(252)
身代わり 十万ボルト マジカルシャイン 草結び
ギャラドスがカプ・レヒレを呼ぶのでカプ・コケコを採用。身代わりはミミッキュと対面した時に剣の舞とZの両対応を可能にするため。
171(4)-207(252)-129-*-150-146(252)
挑発 龍の舞 滝登り 噛み砕く
カバルドンの展開を阻止しつつ起点にするために挑発を使用した。ランドロスを起点にしたい場面がよくあったので身代わりも一考。
基本選出
ガブリアス+ミミッキュorテッカグヤ+メガガルーラorメガギャラドス
クチート入りに対する勝率がかなり低い。
総評
最終日、久しぶりにしのぎを削って行ったポケモン対戦はあまりにも楽しく初めて朝の9時までやりました。早くも来シーズンでサンムーン環境は最後ということなので、どうにかして結果を残せるよう頑張りたいです。